逆流性食道炎 逆流性食道炎の症状

逆流性食道炎とピロリ菌との関係

日本では近年、衛生環境が改善されてきたことから、ピロリ菌の感染者が少なくなってきました。
今ではピロリ菌の感染者は主に高齢者が中心とされています。
しかしこれが、逆流性食道炎患者の増加と深い関係がありました。

 

というのも、ピロリ菌の感染者は胃の炎症により、胃酸の分泌が低下している為に、分泌量が少ないです。
その為、胃酸過多で大きなダメージを負うことになる逆流性食道炎にはなりにくいとされています。
日本で近年、逆流性食道炎の方が増加しているのは、感染していない方が多くなったからという見方もあります。

 

そして、ピロリ菌に感染している方が除菌治療を受けて、成功した後に今度は高い確率で逆流性食道炎になってしまうということがあります。
これはどういったことなのでしょうか?

 

その原因は胃酸の分泌量にありました。
除菌治療を行う前は、菌による胃の炎症などのトラブルが起こされています。
そのため、胃酸の分泌量も低下している状態でした。

 

しかし菌がなくなったことにより、胃酸の分泌量が増えていきます。
増えると言っても、今までが少量であったということであり、正常な量に戻ったということになります。
その為、逆流性食道炎になってしまうということです。

 

また、除菌後の逆流性食道炎の発症のもうひとつの原因として言われているのが、体重の増加です。
体重が増加することで、ついた脂肪が胃を含む、内臓を圧迫することで発症します。

 

ピロリ菌の除菌後には充分に注意が必要です。"

逆流性食道炎の症状と治療の情報を紹介!

スポンサードリンク